ニホンシ ノ ケンキュウ
日本史の研究 / 木村武夫編
データ種別 | 図書 |
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出版情報 | 京都 : ミネルヴァ書房 , 1970 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 528p ; 22cm |
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一般注記 | 内容:古代編 埴輪の系譜-研究史的な回顧と示唆(浅田芳朗) 神武紀と景行紀との比較の問題-とくに用語と文体について(横田健一) シキツヒコノ命と大毘古命との二つの子孫記述をめぐって(吉井巌) 飛鳥・奈良時代における文化受容の一形態-墓制にあらわれた一側面(上田宏範) 年分度者の原義とその変化(二葉憲香) 中世編 中将姫説話の成立(宮崎円遵) 御厨と在地領主(戸田芳実) 『作庭記』の造庭思想(佐々木利三) 本願寺の服式と貴族化(小椋修賢) 近世編 近世都市職人の存在形態の変遷-権力統制との対応関係を中心にみたる(中部よし子) 『語孟字義』の成立過程とその校異(三宅正彦) 享保改革期の破免をめぐって(森杉夫) 勝鉄山『東日記』(翻刻)(永野仁) 懐徳堂経営の一端-大阪町人の義金・謝金を中心に(藤井定義) 地動説の伝来と新宇宙論の出現-とくに片山蟠桃の大宇宙論について(有坂隆道) 時ならぬ浪花の花火-大塩の乱の一史料(井上薫) 天保上知令と河州農村の動向(竹安繁治) 天保の上知令-石川領東山役所の場合(山口之夫) 天保期における薩摩藩士の琉球政策論について(池田敬正) 近代編 旧堺県の郷学校と村落(福島雅蔵) 住友家における事業経営の近代化-広瀬宰平の事蹟にみる(辻節雄) 明治社会主義の思想-幸徳秋水を中心にして(塩田庄兵衛) 報徳社運動と軍国主義-片山潜「伊豆の稲取村」を素材として(佐々木隆爾) 明治期における大阪の地主団体-「興農会」と「地主同盟会」を中心に(北崎豊二) 「隠棲」時代の山川均の動静(小山仁示) ナショナリズム試論(山本晴義) |
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著者標目 | 木村, 武夫(1910-1986) <キムラ, タケオ> |
件 名 | NDLSH:日本 -- 歴史 全ての件名で検索 |
分 類 | NDC8:210.04 NDC6:210.04 NDLC:GB71 |
書誌ID | BB01016911 |
巻冊次 | PRICE:3500円 |
NCID | BN01831624 |
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