この情報を出力する

このページのリンク

マックス ヴェーバー ケンキュウ : セイタン ヒャクネン キネン シンポジウム
マックス・ヴェーバー研究 : 生誕百年記念シンポジウム / 大塚久雄編

データ種別 図書
出版情報 東京 : 東京大学出版会 , 1965.11
本文言語 日本語
大きさ xii, 383, xvp : 挿図 ; 22cm

所蔵情報を非表示


ポーアイA館地下保管書庫 10237373 304/8




書誌詳細を非表示

別書名 異なりアクセスタイトル:マックスヴェーバー研究 : 生誕百年記念シンポジウム
異なりアクセスタイトル:マックス・ウェーバー研究 : 生誕百年記念シンポジウム
内容注記 社会学とヴェーバー / 富永健一 [述]
法学とヴェーバー / 広中俊雄 [述]
歴史学とヴェーバー / 堀米庸三 [述]
日本思想史におけるヴェーバー的問題 / 内田義彦 [述]
戦前における日本のヴェーバー研究 / 丸山真男 [述]
日本におけるヴェーバー研究の動向 / 住谷一彦 [述]
現代日本におけるマックス・ヴェーバー研究の意義 / 石田雄 [述]
所感 / 大河内一男 [述]
ヴェーバーにおける Rationalisierung の概念 : 一つの Motivenforschung / 安藤英治 [述]
Intellektualisms と Rationalisierung / 折原浩 [述]
「社会層」と宗教倫理の相関 : 経済の Rationalisierung における / 内田芳明 [述]
《Betrieb》と経済合理主義 / 大塚久雄 [述]
現代的な視角がほしい / 出口勇藏 [述]
マックス・ヴェーバーと組織論 / 中川敬一郎 [述]
マックス・ヴェーバーと現代思想 / 生松敬三 [述]
ヴェーバーの「合理化」をめぐる若干の問題 : とくに「どこからどこへ」という問いによせて / 住谷一彦 [述]
討論 / 隅谷三喜男 [ほか述]
一般注記 「再版に際しての追記」(1966.5)あり
「討論」のその他の述者: 寺尾誠, 折原浩, 丸山真男, 広中俊雄, 安藤英治, 内田芳明, 富永健一
内容: はじめに(大塚久雄), マックス・ウェーバー生誕百年記念シンポジウム(開会の辞(鈴木鴻一郎), 第一部: 社会諸科学におけるマックス・ヴェーバーの現代的意義(「社会学とヴェーバー」-「戦前における日本のヴェーバー研究」, 総括(一「日本におけるヴェーバー研究の動向」, 二「現代日本におけるマックス・ヴェーバー研究の意義」), 所感), 第二部: マックス・ヴェーバーにおけるRationalisierungの問題(「ヴェーバーにおける Rationalisierung の概念」-「《Betrieb》と経済合理主義」), 第三部: 討論(「現代的な視角がほしい」-「ェーバーの「合理化」をめぐる若干の問題」, 討論), 閉会の辞(尾高邦雄)), 付録: マックス・ヴェーバー「著作目録」
マックス・ヴェーバー著作目録: 巻末pi-xv
5刷(1969.4)の後付ページ数: xvip
東京大学経済学会・東京大学社会学会主催「マックス・ヴェーバー生誕百年記念シンポジウム」(1964年12月5日(土),6日(日)於東京大学)の記録
著者標目  大塚, 久雄 (1907-1996) <オオツカ, ヒサオ>
 富永, 健一 (1931-) <トミナガ, ケンイチ>
 広中, 俊雄 (1926-2014) <ヒロナカ, トシオ>
 堀米, 庸三 (1913-1975) <ホリゴメ, ヨウゾウ>
 内田, 義彦 (1913-1989) <ウチダ, ヨシヒコ>
 丸山, 真男 (1914-1996) <マルヤマ, マサオ>
 住谷, 一彦 (1925-) <スミヤ, カズヒコ>
 石田, 雄 (1923-) <イシダ, タケシ>
 大河内, 一男 (1905-1984) <オオコウチ, カズオ>
 安藤, 英治 (1921-1998) <アンドウ, エイジ>
 折原, 浩 (1935-) <オリハラ, ヒロシ>
 内田, 芳明 (1923-) <ウチダ, ヨシアキ>
 出口, 勇蔵 (1909-2003) <デグチ, ユウゾウ>
 中川, 敬一郎 (1920-2007) <ナカガワ, ケイイチロウ>
 生松, 敬三 (1928-1984) <イキマツ, ケイゾウ>
 隅谷, 三喜男 (1916-2003) <スミヤ, ミキオ>
 寺尾, 誠 (1930-) <テラオ, マコト>
件 名 NDLSH:Weber, Max(1864-1920)
分 類 NDC8:361.234
書誌ID BB71020568
NCID BN00496058

 類似資料