ニホンゴ ノ レキシテキ タイショウ ブンポウ
日本語の歴史的対照文法 / 野田尚史, 小田勝編
(研究叢書 ; 536)
データ種別 | 図書 |
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出版情報 | 大阪 : 和泉書院 , 2021.6 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | iv, 294p : 挿図 ; 22cm |
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別書名 | 奥付タイトル:A historical contrastive approach to Japanese grammar 異なりアクセスタイトル:日本語の歴史的対照文法 |
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内容注記 | 日本語の歴史的対照文法の成果と課題 / 小田勝 [執筆] 対照文法の領分 / 大木一夫 [執筆] 「可能」「自発」の歴史的対照 : 「る・らる」と「可能動詞・られる」 / 吉田永弘 [執筆] 「連体「なり」」の機能をどう捉えるか : 「のだ」との用法比較を通して / 高山善行 [執筆] 副助詞のノ連体用法の史的展開 / 宮地朝子 [執筆] 副詞から見た古代語と近代語 / 川瀬卓 [執筆] 日本語指示詞の指示の変容 : 聞き手の存在と結びついた「そ」 / 藤本真理子 [執筆] 主語焦点構文における平安時代語と京都市方言の対照研究 : 古代語の文法にひそむ多様性を見出していくために / 竹内史郎 [執筆] 現代語と古代語の「係り結び」 : 焦点表示機能と主題表示機能を視野に入れて / 野田尚史 [執筆] 話し手の行為について問う文 : 疑問文の歴史的対照の試み / 林淳子 [執筆] 確認の終助詞の歴史的対照 : 現代語の「ね」と中古和文の「な」 / 富岡宏太 [執筆] 現代日本語の「です・ます」と中世前期日本語の「候ふ」の異なり : 「丁寧語不使用」の観点から / 福嶋健伸 [執筆] 近世後期洒落本の丁寧語の運用 : 現代の談話資料との対照 / 森勇太 [執筆] |
一般注記 | 参考文献: 各論末 |
著者標目 | 野田, 尚史(1956-) <ノダ, ヒサシ> 小田, 勝(1964-) <オダ, マサル> 大木, 一夫(1966-) <オオキ, カズオ> 吉田, 永弘(1972-) <ヨシダ, ナガヒロ> 宮地, 朝子(1971-) <ミヤチ, アサコ> 川瀬, 卓 <カワセ, スグル> 藤本, 真理子 <フジモト, マリコ> 竹内, 史郎(1972-) <タケウチ, シロウ> 林, 淳子(1984-) <ハヤシ, ジュンコ> 富岡, 宏太 <トミオカ, コウタ> 福嶋, 健伸(1973-) <フクシマ, タケノブ> 森, 勇太(1985-) <モリ, ユウタ> |
件 名 | NDLSH:日本語 -- 文法
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分 類 | NDC9:815 NDC9:815.02 NDC10:815.02 NDLC:KF71 |
書誌ID | BB71059139 |
巻冊次 | ISBN:9784757610002 ; PRICE:6000円+税 |
NCID | BC08021556 |
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