この情報を出力する

このページのリンク

ヒガシアジア セカイ ノ チ ト ガクモン : デントウ ノ ケイショウ ト ミライ エノ テンボウ
東アジア世界の「知」と学問 : 伝統の継承と未来への展望 / 小島康敬編
(アジア遊学 ; 176)

データ種別 図書
出版者 東京 : 勉誠出版
出版年 2014.8
本文言語 日本語
大きさ 201p ; 21cm

所蔵情報を非表示


須磨 3階M16 30915961 382/58/176




書誌詳細を非表示

別書名 異なりアクセスタイトル:東アジア世界の知と学問
内容注記 始めに心ありき : 実心実学の認識論 / 小川晴久 [著]
中国古代の「知」の性質と学問 / 張践 [著]
儒教文化圏における知の進展と退縮 / 金彦鍾 [著]
フクシマと「倫理」の再興 : 熊沢蕃山とハイデガーにおける老荘的な脱Ge-stellへの道 / 大橋健二 [著]
日本近世の琴学受容に見る「知」の動向 : 江戸後期の村井琴山を中心に / 中尾友香梨 [著]
渡辺崋山の学問観と教育思想 : 主に漢籍から得た学識と小関三英提供の蘭学情報との関連・異同について / 別所興一 [著]
実生活の学問と芸術 : 与謝野晶子にみる / 古藤友子 [著]
中国の反知性主義思想の淵源と成因についての考察 : 先秦時期の儒家・道家の知識論思想を基礎として / 王傑 [著]
中国思想の"徳性の知"を論ず / 単純 [著]
実学の視野からみる儒学知行学説 / 苗潤田 [著]
「百工の知」と「士大夫の知」を論ず / 汪哲 [著]
「知の問題」と「哲学の合法性」との関連 : 東アジアの「近代知」の反省にあるべき一視点について / 林美茂 [著]
一七一一年の辛卯通信使行と加賀藩の学術交流 : 加賀藩文士・伊藤薪野を中心に / 河宇鳳 [著]
十八世紀郷村知識人の自我構成 : 存齋魏伯珪の場合 / 金文鎔 [著]
朝鮮後期の女性性と「知」に関する問題 : 文字の問題を中心に / 朴茂瑛 [著]
儒教的な「教育・教化」論と「実践知」 / 韓睿嫄 [著]
一般注記 参考文献あり
著者標目  小島, 康敬(1949-) <コジマ, ヤスノリ>
書誌ID BB70944983
巻冊次 ISBN:9784585226420 ; PRICE:2000円+税
NCID BB16440047 WCLINK
目次/あらすじ