ゴゴ ノ アシオト ガ ボク ニ シタ コト
午後の足音が僕にしたこと / 薄井ゆうじ著
データ種別 | 図書 |
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出版情報 | 東京 : マガジンハウス , 1996.5 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 237p ; 20cm |
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一般注記 | 内容:午後の足音が僕にしたこと 僕は鎖を切ることができる 夜が僕に話かけても 僕のことに気がついただろうか 水曜日の雨は月曜日の猫 きみにスプレーしたわけじゃないのに たぶん僕たちは地底湖に向かってる トマト爆弾が落ちるまで 霧の夜僕はコンサートに行った 本が棲んでいる場所 絵葉書のなかで会える 僕が見知らぬ猫にできること 黒い大きな犬を飼っているの バニラの香りがしていた もっと上手に唄える 中国語のカサブランカ ペンシルバニアの遠い静かな火事 エルベ河から聞こえてくる音 午後の三時にペーターと羊は 海のなかの青いライター パタゴニアで買えなかったもの 六月の雨があたしにしたこと |
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著者標目 | 薄井, ゆうじ(1949-) <ウスイ, ユウジ> |
分 類 | NDC8:913.6 |
書誌ID | BB10164202 |
巻冊次 | ISBN:4838707851 ; PRICE:1500円 |
NCID | BN15969186 |
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